非定型うつ病
今日、日本のうつ病患者が100万人を超えたというニュースが出ていました。
昨日、家族に「うつ病らしいんだけど」と説明したのですが、誰も信じてないようで相手にしてもらえませんでした。
私は本当に”うつ病”なの?と思いもっと調べてみました。
うつ病には、憂鬱な気分、好きだったことにも興味が持てない、寝つきが悪いなどの典型的な”定型うつ病”と、憂鬱な気分にもなることもあるがが楽しいことには気持ちが明るくなる、いくら寝ても昼間に眠くなるなど定型とは正反対の”非定型うつ病”があるそうです。
非定型の症状は上に書いた他に
イライラして落ち着かず、集中力が低下する。
なんでも自分以外の周りの環境や人のせいにする。
ちょっと動いただけで強い疲労感を感じる。
甘い物をたくさん食べたり、過食になり体重が増加する
などが特徴らしいのです。そんな人は周りにいくらでもいそうな気がするんですけど。日本人1億総うつ病状態?
私の場合、人並みに憂鬱な時もありますが、ただトラブルという大きなストレスを受けると睡眠のスイッチが入ってしまうだけで他に該当する症状がありません。集中力は昔からありませんから。
そこでもうひとつ気になる病名が”ナルコレプシー”(居眠り病)。
日中に耐え難い眠気に襲われる。
笑い、喜びなど感情が昂ぶった際、突然に抗重力筋が脱力するという発作。
入眠時に現実感の強い幻覚をみる。
などの症状があるらしのですが、たしかに日中眠気に襲われることはあっても他の症状は該当しません。
で、結局あんたは何なの?と問われると、
”ストレスに弱いなまけもの”?
« 私が”うつ病”? | トップページ | 松田きらきらフェスタ »
「心と体」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント