膝痛の原因
昨年ランニングを始めた当初、走る速度があがるにつれて膝痛が発生しました。
シューズをクッション性のいい物に替えたり、膝にサポーター巻いたりして克服し、なんとか10kmは走れるようになりましたが、その後、山中湖ロードレースのためにハーフを目指し始めると、13~15kmくらいでまた膝痛が発生し、本番では10kmから痛くなりました。
なんとか完走はしたものの、その後の練習では3~5km走るだけで痛くなり、無理して走ったからかなと思っていました。
ところがある日、いつものシューズを忘れたので、ランニングを始めた当初履いていたクッションの悪いと思われるシューズで走ってみると、なんと膝が痛くならずに10km走ることができてしまいました。
これはどうしてだろうと思い、いつものシューズを良く眺めて観ると、痛くなる右足のかかとの部分が写真のように偏減りしています。こんな程度でと思うような減りなのですが、壮年の膝には大きな問題なんですね。
まだ充分溝もあり履けるのになんて、車のタイヤのようなつもりでいたのですが、泣く泣くあきらめることに。
これに早く気づけば山中湖は2時間が切れたかもしれません。
”たら””れば”ですけどね
« ブリヂストン RE11 | トップページ | 大雨 »
「スポーツ」カテゴリの記事
- ヤクルト vs DeNA(2017.04.04)
- 湘南国際マラソン2016(2016.12.06)
- シドニーマラソン3日目(2016.11.19)
- シドニーマラソン2日目(2016.10.03)
- シドニーマラソン 1日目(2016.10.01)
この記事へのコメントは終了しました。
« ブリヂストン RE11 | トップページ | 大雨 »
コメント