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2010年9月16日 (木)

大雨の後遺症

台風9号の影響で、9月8日の静岡県小山町は1時間に120ミリの雨が降り、大きな被害が出ました。

私はまさにその雨の中、小山町にいたわけですが、JR御殿場線が止まった、国道246号が通行止め、東名高速も通行止めという情報は入るものの、通行止めの理由は判らず、雨量計の数値が限度を超えたので止めたのだろうぐらいに思ってました。

確かに地元の方も今まで経験したことが無い雨だと言っていますから、ここ20年、30年は降った事が無い量だったと思われます。私の会社の調整池の隣のテニスコートは周りよりも低い位置にあるので1時間もしないうちにネットが見えなくなり、最終的には審判の椅子も水没しました。100908_1233341

そんな状況でも、近くで崖崩れが起きている、道が陥没しているなどという情報はいっさい入らず、通行止めの道を回避してどうやって帰ろうかなどと呑気に構えていました。1

状況が判り始めたのは午後3時過ぎ。電車通勤の人たちを早退させるために神奈川県方面に送って行ったドライバーからの情報で僅かながら被害の状況が見えてきました。

結局、私が帰途についたのは雨も止んだ午後7時過ぎ。通行止めや渋滞を回避しながら、いつもなら1時間の道のりを2時間半かけて帰りました。もう暗かったので周りの状況は良く把握できず、家に帰ってからのニュース映像で大きな被害だけを確認できました。2

翌日は早朝から北海道に行ってしまい、携帯のYahoo!ニュースにはほとんど被害状況が掲載されなかったため、申し訳ないことにこんなに被害があったとは知りませんでした。唯一知った情報は富士スピードウェイで開催予定だったGT選手権が中止になったことだけでした。

北海道から戻り、会社に行こうと思ったら、6日もたつのに国道246号は相変わらず通行止め。川の水量も多く、土砂混じりの茶色く濁った水が流れています。3

会社から300m位の所では道が陥没してるし、富士スピードウェイの周りの道も数箇所で陥没しているようです。100914_123723 100915_0751231

Cimg2221 よく、災害のニュースで”どうして早く逃げなかったのだろう”と思うことがありますが、今回現場にいて情報が入って来ないと、まだ大丈夫だろうと判断が甘くなることが実感できました。

こういう場合、公共の情報よりもTwitterの方が情報が早くて良いかも知れません。

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