朝日新聞 3D特集
昨年の12月27日の記事で書いた、朝日新聞の3D特集が元日の新聞で配達されました。
ちょっと前?いやかなり前かな?の3D印刷って赤と青のインクで輪郭がにじんだようになっていて3Dメガネをかけていない人には見づらかったのに、今日の3D紙面は3Dメガネをかけていない人には3Dだと気づかせず普通に見え、3Dメガネをかけた人には飛び出して見えます。
3Dメガネも左右に赤と青のセロハンが貼ってあるタイプではなく左右共透明です。
記事を見てみると、赤い部分が紙面から1cmくらい飛び出してみえますが、青い部分は平面に見えます。
3Dテレビのような感動はありません。
3D特集紙面とは別紙面の「いきものがかり」の広告面も3Dらしく飛び出して見えます。
私はこれを見つけたことに感動してしまいました。
思っていたよりも期待はずれですね。
朝日新聞は3月まで毎日曜日に3D特集紙面があるようですが、来週からはたぶんメガネを使って見ることはないでしょう。
朝日新聞さん、この特集にどの位コストがかかるか分かりませんが、赤字だけが飛び出さないように気をつけてください。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント