山中湖が氷結
山中湖の東側(平野地区)が氷結しています。
氷の厚さは15cmで、5年ぶりに氷上でのわかさぎ釣りも解禁になったそうです。
氷上の赤い旗の内側は載っても安全な範囲なんです。
ご覧のように船も氷の上です。溶けるまではそのまま?
近所の子供達はスケートをして楽しんでいました。
帰り道に南足柄の夕日の滝にも寄ってみました。
ここは全面凍結にはなっていませんが、大きなつららが出来ていました。
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山中湖の東側(平野地区)が氷結しています。
氷の厚さは15cmで、5年ぶりに氷上でのわかさぎ釣りも解禁になったそうです。
氷上の赤い旗の内側は載っても安全な範囲なんです。
ご覧のように船も氷の上です。溶けるまではそのまま?
近所の子供達はスケートをして楽しんでいました。
帰り道に南足柄の夕日の滝にも寄ってみました。
ここは全面凍結にはなっていませんが、大きなつららが出来ていました。
本日、湘南国際マラソンが開催され、私も10kmの部を走ってきました。
今日の湘南は天気も良く、風も無く、暑からず寒からずのマラソン日和。
10kmの参加者5000人に対し、フルマラソンは15000人。何処を見てもフルマラソンの方ばかりです。
今回のゲストランナーはフルマラソンが、金哲彦さん、川島信次さん、安田美沙子さん、奈良橋晃さん、今年から新設されたハーフマラソンには、谷川真理さん、猫ひろしさん、10kmには長谷川理恵さん、丸山和也さん。
私は安田美沙子さんがホノルルマラソンを走った動機に共感してランニングを始めたので、彼女と同じ大会に出れるのは嬉しいのですが、同じフルマラソンでないことが残念です。彼女の今回の目標は4時間切りだそうです。
さて、私の結果は手元時計でベストタイムを2分20秒短縮する49分6秒。やっと目標の50分切りが出来ました。
走り始めて2kmまでは時計を見て4分後半で走れていたのは確認したのですが、その後は成り行き任せ。後半西湘バイパスの入り口の登りで少しタイムが落ちたのが分かりましたが、その後もちなおしました。
ロングビーチの駐車場に入ってゴールの時計に48分という表示が見えた時には、かなり嬉しかったのですが、ゴールするまでに49分に変わってしまったのが残念でした。
完走すると貰えるメダルは前回銀メダルだったのですが、今回ハーフが新設されたために銅メダルになってしまいました。
そのことを娘に言うと、「じゃあ今度フルを走れば金、銀、銅全部揃うね」だって。
安田美沙子さんは3時間49分10秒で見事サブフォーを達成されました。おめでとう!
でも、ますます目標が離れてゆきます。
その他のゲストの方のタイムは、
フルマラソン
金哲彦さん 3:59:57(サブフォーのペースメーカーになるっておっしゃっていられましたが
さすがピッタリです。
川島信次さん 3:38:50
奈良橋晃さん 4:14:50
ハーフマラソン
谷川真理さん 1:26:24
猫ひろしさん 1:16:41
10km
長谷川理恵さん 51:00
丸山和也さん 59:16
大会ボランティアの皆さん、スタッフの皆さん、そして応援コメントをいただいた皆さんありがとうございました!おかげで楽しく走れました。
とりあえず、10kmで目標の50分切りが出来たので、次はハーフの2時間切りです。
ターゲットは5月の山中湖ロードレースかな?その後は・・・・・・。
ところで、今回の湘南国際は昨年のAPECのために1月開催になりましたが、今年はどうなるのでしょう?湘南国際マラソン2011パート2?
大寒も過ぎたのにまだまだ寒いですね。
でも、湘南の二宮町に春が来ていると聞いて行ってみました。
JR東海道線の二宮駅から歩いて2分ほどで吾妻山公園の入り口に着きます。
この先に春があるということですが、この入り口から300段の階段を登らなければなりません。段の高さが子供向けなのか大人の歩幅に合わなく、一段おきにしても中途半端でかなりきついです。
300段を登りきると春に会えるのかと思ったら、公園の方にまだ半分だって言われました。でもこの先は緩い登り下りです。
そして、駅から20分くらい歩いたところで春を見つけました。
それが、これだ! 1、2,3~
そう!満開の菜の花なんです。
菜の花のバックに相模湾が見えます。ちょっと向きを変えると富士山がみえるはずですが、行った時間が遅かったのか富士山は雲の中でした。午前中に行けばたぶん見えるでしょう。
公園には水仙も沢山あり満開でした。
もう春はここまで来ています。もう少しの辛抱ですね。
ローカルな話題となりますが、神奈川県厚木のCD、楽器ショップの「タハラ」が今月末をもって閉店するそうです。
最近はネットショップやネットでの音楽配信に圧され、CDの販売が低迷していることで閉店を決められたということです。
私にとってこれは非常に問題で、会社の軽音楽同好会の備品からギターの弦まで楽器関連のものはほとんど「タハラ」で買っていました。
これからは海老名や町田まで足を延ばさないと買えません。電車代やガソリン代を考えるとギターの弦などは買いだめしておかないと高いものになってしまいます。
最近では田村直美のインストアーライブを見に行ったことが印象に残っています。
”いきものがかり”もこの店によく通われていたそうで、彼らのCDを最初に置いたのは「タハラ」ということで、メンバーの聖恵さんも閉店を聞いてお花を持って行かれたようです。
時代の流れとは言え残念です。
「タハラ」さん、長い間ありがとうございました。
今日、地方自治法施行60周年記念硬貨(500円硬貨)発売されました。
今回の発売分は青森県、愛知県、佐賀県のデザインです。
青森が三内丸山遺跡、愛知県が愛知県庁、佐賀県が大隈重信です。
各県の有名な人や物がデザインされますが、愛知県庁ってそんなに有名?
やっぱり名古屋城でしょう。(千円銀貨には名古屋城と鯱がデザインされています)
神奈川県は鎌倉がデザインされるようで図案を公募しているようですが、愛知県民の総意は県庁だったんですかね?
これで13道府県分が発売されたことになります。
1年に5~6枚しか発行されないので48都道府県分が揃うのはあと6~7年かかります。
それにしても最近は記念硬貨の交換日は新聞記事にもなりません。前回の高知県分はタイムリーに坂本竜馬のデザインだったので新聞の片隅に載っていましたけれど。
次回は7月に熊本県、富山県、鳥取県が発売されます。
忘れそうです。
釜山からの帰りに関西空港から羽田までスターフライヤーA320に乗りました。
今回はチケットを自分で手配しなかったので、eチケットを見てANAに乗るとばかり思っていたのですが、スターフライヤーとANAの共同運航便でした。
搭乗口で待っている時に黒い機体が着陸して来るのが見えて、何処の国の航空会社だろうなんて思っていたら、それがスターフライヤー。まさか自分が乗る便だったとは!
機内に入ってまず目についたのが黒い革張りのシート。高級そうなイメージ。機内前方だったのでこれはビジネスクラスだろうと思ったのですが、何処まで行っても黒いシート。
スターフライヤーにはクラス分けが無いのを後から知りました。
座ってみるとちょっと堅めのすわり心地がいいシートで、シートの間隔も広くゆったりとしています。リクライニングをすると座面も動きます。エコノミーのチケットでビジネスクラスに乗ったような得した気分です。
各シートには個別のモニターが付いていて、それもタッチパネル式です。
メニューに映画はありませんが、乗っている時間が短いので途中までしか見れないより無いほうが良いでしょう。
私個人としては音楽番組の選曲が非常に気に入りました。特に浅川マキの特集が。
欲を言えばオンデマンドで番組の好きな位置から聴けるといいのですが!
機内サービスですが、ANAの無料の機内サービスがお茶か水だけになってしまったのに、スターフライヤーはタリーズのコーヒー+チョコレート、スープ(ミネストローネ)、紅茶(TEAS'TEA)、アップルジュース(トロピカーナ)、冷茶(緑茶)が選べます。
ANAのチケットなのにこの機内サービスを受けられるのはまたまた得した気分です。
シンガポール航空ファンだった私ですが、今日からスターフライヤーファンにもなってしまいました。
今まではスカイマークやエアドゥは敬遠していたのですが、スターフライヤーはまた乗ってみたいと思います。
でも羽田-関西空港、羽田-北九州便しかないのでなかなか機会があまりありませんが。
13日から再び韓国釜山へ出張しました。
釜山の気温は2℃~-3℃。御殿場の寒い時と同じくらいです。
ソウルに比べれば暖かいほうですが。
今回の仕事は夜間の作業がメインになりますが、私の普段の行いが悪いのか、連れの行いが悪いのか、作業を始めた拍子にエアコンの電源装置が壊れ暖房無しになってしまいました。
初詣のご利益がもうありません。
用意していったヒートテックのシャツ、タイツ、靴下、ホッカイロが役に立ちました。
ホッカイロを貼っていると現地の人が、韓国では体に貼り付けるタイプや靴に入れるタイプのホッカイロを見たことがないと言い、余ったカイロは全部置いていって欲しいと頼まれました。
何故韓国メーカーは貼るタイプを作らないのでしょう?
今、貼るタイプを持って行けばビジネスチャンスです。
寒いながらも仕事も何とか終わり、宿に戻ると、韓国のホテルの部屋は床下暖房(オンドル)の所が多く暖かくていいのですが、調整がきかないようで暑すぎました。
さて、恒例の食事の紹介ですが、以前の記事でも書きましたが、釜山は海に面しているので海産物の料理が多いようです。食事の際に出てくる大量の突き出しもソウル当たりと違った海産物系が多く出てきます。
まず朝食はふぐちり、韓国では酒を飲んだ翌朝はふぐちりを食べると良いと言われているそうで、お店は朝6:30から開店しているそうです。
夕食は生簀のあるお店でシマダイの刺身を食べました。シマダイは少し甘味がありおいしいのですが、醤油にも甘味があり刺身に合いません。今度行く時には醤油と生わさびを持って行こうかと思います。
静岡県小山町は一昨日に降った雪が日陰に残ったまま、昨晩また雪が降って雪景色が広がっています。
幹線道路は普通タイヤでも大丈夫ですが、脇道の日陰は積もった雪が凍っているので注意が必要です。
今年は雪が多そうですね。
新年を迎えてから富士山が毎日綺麗な姿を現します。
午後には隠れてしまうので、夕日が沈むダイヤモンド富士が撮れません。
図書券の使用期限が2010年で切れるとのことで、年末に机の引き出しを捜したら2000円分が出てきました。
期限切れ後は換金してもらえるとのことで、現金になれば本以外にも使えるのでそれはそれでいいのですが、換金方法がまだ発表されていないのと手続きが面倒くさそうなので本を買うことにしました。
一緒に出てきた文具券も使える店が少ないこと。
業界としては換金されると本以外にお金が流れるし、図書券の送料やお金の振込み手数料とかが大きな出費になるので、わざと換金方法の発表を遅らせ尚且つ、手続きを面倒にして換金する人を減らそうとしているように勘ぐってしまいます。
閑話休題。
その図書券で村上龍の「歌うクジラ」を買いました。
この小説は「群像」に連載された後、出版社を通さずに電子書籍として発売されました。村上龍もやるなと思いましたが、iPadを持っていない私としては読むことができず紙になるのを待っていました。
電子書籍では1500円ですが、紙出版となると上下巻あわせて3200円と割高です。iPadでページをめくると坂本龍一のBGMも流れるという凝った内容で1500円はお買い得ですね。
iPadが欲しい~~~
紙では上下巻を並べるとクジラの絵ができるという作りになっています。
村上龍の作品と言うと、もう35年も前の芥川賞作品「限りなく透明に近いブルー」以来読んでいません。その時には爽やかそうな題名とは裏腹に、ドラッグとセックスを描いた重たい作品の何処が芥川賞なんだろうと理解ができませんでした。
今回の作品は近未来SFといった私好みのストーリーで、期待して読み始めましたが、途中から登場人物がわざと助詞を間違えて会話をするというくだりになり、頭の中で正しい助詞に直して会話を成り立たせなくてはならず、慣れるまでは非常に読みづらい文章でした。
それでなくても、句点で区切られた文章を読点で区切ったほうが解かりやすいと思う所もあるのに。
暴力などの血なまぐさいシーンの描写も村上龍らしく細かいのですが、時にはしつこいと思えます。
さて、この作品の中に出てくる宇宙エレベータと宇宙ステーション。現代でも研究がかなり進んでいて、近未来に実現していてもおかしくない代物ですが、作品中の物は専門家から見るとかなり無理な設定が多いようです。
例えば、宇宙エレベータの周回速度と宇宙ステーションの周回速度の関係上乗り移ることが出来ないなど。
下記のブログで検証がされています。http://blog.goo.ne.jp/orbitalelevator/e/ee54e240dcd1f51de312a82276abbdee
こんなことばかり書いていると「歌うクジラ」は面白くないのではと思わせてしまいますが、そんなことはありません。それを差し引いても意味のある作品です。
今の政治、経済、科学を未来に延長して行くとこんな風になってもおかしくはないという、有り得そうな未来が描かれていて、村上龍からの問題提起がずっしりと圧し掛かってくるように思えます。
欲を言えば、日本国内だけではなくその時の世界の情勢も描いてくれたら良かったのですが。
皆さん初詣には行かれましたか?
私の今年の初詣は鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきました。
鎌倉に初詣に行った記憶は30年以上前。
元日0時近くに電車から降りると、友人が近くにいたおじさんから「今日は何があるんですか?」と聞かれ、おじさんどうしちゃったんだろう?って思ったことが印象に残っています。
今思えば、おじさんはタイムスリップして来たに違いありません。
さて、今回は車で行ったのですが、3が日は神社近辺には車が入れないため、滑川の海岸近くの駐車場に車を止め歩きました。
江ノ電の鎌倉駅あたりから人通りが多くなり、小町通りは流れに身を任せるしかない状態に。八幡さんの境内に入ると入場規制をしていて流れがピタッと止まってしまいました。
すこしづつ流れて待つこと40分くらいやっと規制のロープを抜けると、大階段の前にもう一つ規制のロープが。結局お参りするまで1時間待たされました。
さて、ご利益はあるでしょうか?
昨年の12月27日の記事で書いた、朝日新聞の3D特集が元日の新聞で配達されました。
ちょっと前?いやかなり前かな?の3D印刷って赤と青のインクで輪郭がにじんだようになっていて3Dメガネをかけていない人には見づらかったのに、今日の3D紙面は3Dメガネをかけていない人には3Dだと気づかせず普通に見え、3Dメガネをかけた人には飛び出して見えます。
3Dメガネも左右に赤と青のセロハンが貼ってあるタイプではなく左右共透明です。
記事を見てみると、赤い部分が紙面から1cmくらい飛び出してみえますが、青い部分は平面に見えます。
3Dテレビのような感動はありません。
3D特集紙面とは別紙面の「いきものがかり」の広告面も3Dらしく飛び出して見えます。
私はこれを見つけたことに感動してしまいました。
思っていたよりも期待はずれですね。
朝日新聞は3月まで毎日曜日に3D特集紙面があるようですが、来週からはたぶんメガネを使って見ることはないでしょう。
朝日新聞さん、この特集にどの位コストがかかるか分かりませんが、赤字だけが飛び出さないように気をつけてください。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって良い年でありますように!
さて、正月早々某社のおせち料理の苦情でにぎわっていますが、我が家でも今年初めておせち料理一式を購入しました。といっても問題のおせちではなく、日光金谷ホテルのおせちです。
昨年就職した娘の勤め先で斡旋販売をしていたので、娘の営業成績アップのためにと購入してみました。親ばかですよね。
おせちは2段重となっていて1段目は和食、2段目は洋食で2~3人前です。
中身は和が丹波黒豆・千与呂木・紅白蒲鉾・栗きんとん・鮎甘露煮・松笠慈姑・錦玉子・田作り・車海老艶煮・松茸旨煮・手まり餅・鰆照焼き・金柑・はじかみ生姜・種付竹の子煮・ねじり蒟蒻煮・ 人参ねじれ梅・小芋六方煮・数の子・鮑姿煮・いくらたまり漬け。
洋がロブスターサラダ・ミニサーモンローズ・帆立貝柱燻製・カクテルオニオン・ローストビーフ・生ハム・コルニッション・テリーヌのパイ包み・白身魚のエスカペッシュ・とちおとめのパンケーキ。
しめて31500円。
送られてきた商品はカタログの写真と同じものだそうです。
なぜ現物の写真がないかっていうと、大晦日から元日の昼まで私が出かけている間に、半分くらいが食べられてしまい、私が見た時には問題の某社のおせちのようにかなりスカスカの状態。そこに私が牛乳を飲んだ拍子にむせてしまい、牛乳の霧がかかってしまい大ひんしゅく。とても写真が撮れる状態ではありませんでした。
正月から大失敗です。やれやれ残り364日が思いやられます。
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