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2011年9月 2日 (金)

内田勘太郎&田村直美

昨日、[Blues with Rock Qeen]というタイトルの、元憂歌団 内田勘太郎さんと、SHO-TAこと田村直美さんのライブを観に行って来ました。

Cimg2717

場所は下北沢の「下北沢440」。

数年前、北京一&金子マリのライブを観にいった以来の[440」です。

SHO-TAの最近のCDは買っていますが、勘太郎さんは憂歌団以来聴いていないのでどんなライブか楽しみにしていました。

開場は19:00。私の勤め先から下北まではどうみても2時間半はかかるので、フレックスタイムを使って16時過ぎに仕事をあがりました。(通夜があると言い訳して)

ライブが始まったのは予定時刻の19:30をだいぶ過ぎて20:00近く。
沖縄に住んでいる勘太郎さん、だいぶ沖縄タイムに慣れてしまったんでしょうか。
でも、昨日は台風が来るかも知れないとのことで、前日から東京に入られたとのこと。

セミアコによるアコースティックライブ。曲はブルース中心かと思いましたが、ブルース以外に美空ひばりからムード音楽まで幅広く、CDでは聴けない2人の一面をみることができました。

曲リストは(私が分かった曲のみ)
One Step(田村直美)
Cool Down(田村直美)
Moon River
東京キッド(美空ひばり)
I'll be there(Jackson5)
Summertime Blues
Summertime(ジャニスぽいバージョンで)
Crossroad Blues(日本語歌詞)
沖縄の唄2曲(題名不明)
Me and Bobby Magee(ジャニス・ジョップリン)
嫌んなった(憂歌団)

勘太郎さんのギター良かったです。
SHO-TAはギターの他にカズーを吹いていました。(カズーのフレーズ良かったよ)
歌い方もちょっとブルージー。[Me and Bobby Magee]が良かったかな。

2時間あっと言う間でした。

お二人のブログはこちら
http://uchida-kantaro.at.webry.info/

http://blog.livedoor.jp/clockworker/

会社では大変にぎやかな通夜だったと言っておこう。

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コメント

ライブハウスでブルースなんて、私など場違い(淡谷のり子さんの方が似合う?)かと思いましたが、あっという間の楽しい、ノリノリの素敵な時間でした。確か♪I'll be there♪もあったような…。勘太郎さんのトークの「間」が絶妙でした。本当にありがとうございました。

さちこさん
I'll be thereを忘れてましたね。
追加しておきました。

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