富士山20111124
今日の富士山はだいぶ麓まで雪が積もり冬の顔になってきました。
昨日は二十四節気の「小雪」。暖かい暖かいといってもやっぱり冬です。
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今日の富士山はだいぶ麓まで雪が積もり冬の顔になってきました。
昨日は二十四節気の「小雪」。暖かい暖かいといってもやっぱり冬です。
昨日、「ふじのくに 新東名マラソン」に参加してきました。
この大会は建設中の第二東名を走る最初で最後の1回だけの大会です。
種目はフル、10km、5km、2kmとあり、エントリーしたのは10km。
今年最後のレースになります。
湘南国際フルが不本意な成績で終わると、後味の悪い1年となってしまうのではと思い、このレースで気分をよくして今年を終わろうという目論見でエントリーしてありましたが、案の定湘南国際は惨敗で目論見どおりになってしまいました。
スタート地点は第二東名「駿河湾沼津SA」。
まだまだ建設途中です。業者の方にはいい迷惑だったかも知れません。
このSAは高い位置にあり、下に東名高速が見え、その先には名前のとおりに駿河湾を見渡せる景色の良いところです。
SAに着いた頃はまだ曇りだったのですが、スタート時間になると快晴で11月下旬とは思えない暑さ。長袖のTシャツは失敗でした。帽子も車に置いてきてしまい頭が暑い。
自己新を狙っていたのですが、これは大きな敵の出現です。
10kmのスタートは10:45。
石原良純さんも参加されてたようです。
スタートから折り返し地点までなだらかな下り。
最初の2kmはキロ4分半位で突っ込んでしまいましたが、これでは後半持たないだろうと少しセーブして折り返しまでで25分。後半に入る前に少しバテ気味。
折り返しの500メートルくらい手前で折り返してきた会社の同僚とすれ違いました。
すでに1km位離されています。
折り返しを過ぎると給水所がありましたが、その名のとおり「水」しかありません。
ここからはだらだらとした上りがゴールまで続きます。
平坦になりそうな気がするのですが、いくら走っても上り。まるで逃げ水を追うような感じ。
ほとんど直線なのでゴール2km手前のトンネルが見えてもなかなかたどり着けません。
周りの景色も変わらず、沿道の応援もありません。
暑さもあって気分的にめげてゆきます。
トンネルまでたどり着くも、往きは涼しかったトンネルも帰りは暑い。
トンネルを抜けたらスパートするはずが全然スピードが上がらず。
やっとラスト500メートルでスパートがかかるも焼け石に水。
結局タイムは52分。予定より3分も遅い。
暑さと坂道には勝てませんでした。
この大会、駐車場が決められていてシャトルバスでしか会場入りできないのにバス代は1000円取られるは、荷物の保管にも500円取られるは、その荷物はテントに入りきらず青空の下に並べられ、順番に並んでいないのか受け取りに時間はかかるはで大変でした。
前日の大雨だったらどうするつもりだったんでしょう?
まあ今回限りですから。
クラプトン&スティーヴウィンウッドのジャパンツアーを横浜アリーナで観て来ました。
17日の札幌に続きジャパンツアーは2日目。
生憎の大雨で駅から近い横浜アリーナまで行くだけでかなり濡れました。
開演が17:00からとちょっと中途半端な時間なので夕食も取らずに会場へ。
最近のクラプトンのライブは私のようなオジサン、オバサンの観客が大半です。
まして今回は「ブラインドフェイス」の頃を知っている世代向けだからなお更でしょう。
今回、パンフレット(2500円)を買うとプラスティックのこんなカップが付いてきます。
今までにはなかったサービスです。
セットリストは
1 Had to Cry Today
2 Low Down
3 After Midnight
4 Presence of the Lord
5 Glad
6 Well Alright
7 Hoochie Coochie Man
8 While You See a Chance
9 Pearly Queen
10 Key To The Highway
11 Crossroads
12 Georgia on My Mind
13 Driftin’
14 That’s No Way To Get Along
15 Wonderful Tonight
16 Gimme Some Lovin’
17 Voodoo Chile
18 Cocaine
19 Dear Mr. Fantasy
1階のセンター席でした。この年齢層なら1曲目からは立ち上がらないだろうなんて思っていましたが、開演と同時に立ち見となりました。
でも4曲目くらいからお疲れで座り始める方もチラホラ。
PAのトラブルもあり、クラプトンも気分が良くないのかメンバー紹介も無く、いつもの肩を組んでの最後の挨拶もないまま、スティーヴと肩を組みながらスティーヴ・ガッドに「あがれ あがれ」とでもいうような手招きをしながら袖に消えて行ってしまいました。
私としては一度ライブで聞きたかった「Presence of the Lord」が聞けただけで満足でした。「Wonderful Tonight」のアコースティックバージョンも良かったです。
今度は「Little Wing」を生で聞きたい。
当日会場の黒沢楽器のコーナーにこんなギターが展示してありました。
マーティンの0042と0028のクラプトンモデル。なんとお値段は105万円と54万円。
そして、「PEACOCK」なるこのギター。
見間違えかと思って思わず一、十、百・・・と数えてしまった2100万円。
誰が買うのでしょう?
なかなか収穫する時間が無く延び延びになっていたサツマイモを収穫しました。
10月に一度試し掘りをして食べてみた時は甘味がなかったので、しばらく放置しておきました。今度のお味はどうでしょうか?
昨年のような化け物のように大きい芋はありませんでしたが、まあそこそこの物が収穫できました。
まだ、今回の芋は食べていないのですが、前回掘った芋が残っていたので食べてみると、甘くなっているではないですか。
掘って放置していても甘くなるのかな?
芋の蔓もモッタイナイので取ってきて煮てみました。
これも美味しいです。
今日、大阪・高槻に出張に行った帰りに時間が余ったので京都に寄ってみました。
往きはJRで行ったのですが、帰りは阪急電車の終点・河原町へ。
♪あの人の姿なつかしい 黄昏の河原町~ という古い歌を思い出しながら、降り立った河原町はまだ黄昏時には少し早い午後4時。
平日ですが観光客も多くにぎわっています。
ここから、清水寺まで歩きます。
最初に目に入ったのが「先斗町」。
♪富士の高嶺に降る雪も~ 京都先斗町に降る雪も~ なんて歌がありましたが、想ったよりも狭い路地でした。
少し歩くと祇園。こちらはちょっと高そうなお店が並んでいます。
その先の交差点の正面が八坂神社。
この交差点は車で何度か通った記憶がありますが八坂神社に寄るのは初めてです。
お正月のテレビで1回は映る初詣で有名な神社ですが、今日はゆったりとお参りができました。
境内で舞妓さん?に会いましたが、たぶんこの方は偽者でしょう。歩き方がちょっと違うような?
でも外国人ならず日本人観光客も一緒に写真を撮っていました。
八坂神社からは大通りから1本入った「ねねの通」を通って清水に向かいます。
途中、北政所(ねね)が建立した「高台寺」や「八坂の塔」、「二年坂」、「三年坂」を過ぎて「清水道」へ。
ここまで来ると、修学旅行生などの観光客で一気に賑わいます。
ここまでゆっくり歩いて約1時間。
清水寺のライトアップは午後6時から、昼の参拝客を出してから夜の部が始まります。別料金です。(400円)
清水寺のライトアップを観てから帰る予定でいたので土産物屋さんをのぞいて時間つぶしをしました。
京都といえば「八橋」を買って帰らなければと思い、数ある八橋屋さんをのぞいていると、「西尾」というお店は店頭で八橋を焼いていて、奥では出来立ての生八橋を箱詰めしています。
店頭のおっちゃんが「うちの八橋はよその土産物屋には卸していないよ」、「うちの(生)八橋は三角じゃなくて四角だよ」と言いながら試食をさせてくれたので、口車にのって買ってしまいました。
5時半を過ぎると夜の部の参拝券を買うための人々が列をつくり始めます。
どうも6時ジャストからと決まっているわけではなく、準備が出来次第入場が出来るようで6時前から入れました。
今年は紅葉が遅いらしく色づいている木は数本。あとはまだ青々としています。
清水の舞台はポスターの写真よりも暗いような気がするんですが、京都タワーの夜景と一緒にパチリ。
ちなみに、ビジネススーツにビジネスバッグの人は私意外に見かけませんでした。
たぶん、夜景を見てから神奈川に帰る方もほとんどいないのではないでしょうか。
今度はゆっくりと秋の京都を堪能したいものです。(もっといいカメラを持って)
いやいや驚きました。
読売巨人軍清武代表があのナベツネを告発だなんて!
端から見ていてもオーナーを差し置いて口をはさむのは気に障りましたが、内部でもこんな状態だったんですね。
DeNAの横浜買収の件でも、統一球の件でも、オーナーでもないナベツネが球界を牛耳って私物化しているようでした。
清武代表は首覚悟でしょうが、ここでナベツネが強権を振るうようであれば、ジャイアンツファンならずプロ野球ファンがまた減ることでしょう。
可愛がられている原監督はどういう心境なんでしょう?
清武代表と一緒に辞表を出して日ハムへなんてこともある?
明日のスポーツ新聞はTPPどころではないですね。
昨日、スワローズはCSファイナルSTを敗退して下克上ならずにシーズンが終了しました。
選手の皆さんは故障をおして頑張ってくれましたが、やはり中日の方が上手でしたね。
シーズン前半の快進撃、CSでの頑張りはスワローズファンを楽しませてくれました。
来シーズンに期待しましょう。
さあ、残るは忘年会?
いやいや!
12月4日には神宮球場でファン感謝デーが開催されます。
ちょうど絵画館前では「いちょう祭り」も開催されていていちょう並木も見頃の頃です。
いちょうを見てから選手やつば九郎に会いに行ってはいかがですか?
今日は湘南国際マラソンで初フルマラソンにチャレンジしました。
今日は11月というのにやけに暖かくマラソンにとってはちょっと不利。
今日のゲストは間 寛平さん、千葉 真子さん、ワイナイナさん、はるな 愛さん
7時に会場入りして準備をして8時半頃にスタートに並びました。
目標タイム順に並ぶのですが、無料のリポビタンDを貰っていたために同じFグループでも後ろの方になってしまいました。先頭は西湘バイパスなのに私はロングビーチのど真ん中。
9時のスタートをロングビーチ内の大型ビジョンで見ながら、まるでよそのマラソンスタートを見ているような気分でした。
待つこと10分くらいで列が動き始め、スタートを通過したのは20分後。
江ノ島で折り返し20キロ地点を通過したときに2時間。予定の6分/kmぴったりで順調、余裕もあったのですが、23kmを過ぎたときに急に左足ふくらはぎが攣りました。
ガードレールを利用して足を伸ばしなんとか2kmくらい走ったのですが、さらに右足の膝痛が襲ってきてとうとうそこから走ったり歩いたり、いや歩いたり、歩いたり、走ったり。
大磯港の関門をぎりぎりに通過しましたが、最後5kmの関門はあと300mで閉まってしまいました。
この時点ではふくらはぎだけでなく太ももまで一緒に攣るので、仮にここを通過できても後5kmは足がもたなかったと思います。
その前の関門までは、間に合わなかった人はバスに収容されてロングビーチに帰れるのですが、5km前の関門はロングビーチに近いので自力で戻らなければなりません。
足を伸ばしながら横を通るバスを恨めしく思ってました。
その後、着替えをする時が大変でした。座っても足が攣るし、靴下をぬいて履くのに10分くらいかかりました。
完全に練習不足、準備不足です。
でもハーフは2時間を切れそうな感じなので、来年5月の山中湖をリベンジして、再度次回の湘南国際にチャレンジします。
来年こそは金メダルをゲットするぞ。
ホノルルは1年延期かな。
最後にボランティアの方々、沿道で応援、私設給食所まで設置していただいた方々ありがとうございました。
三菱1号館美術館で開催されているトゥールーズ=ロートレック展に行ってきました。
実は私、美的センスが全く無く、誰が描いた絵でも上手だなと思うものの、有名な画家の絵と学校の美術の時間に描かれた絵との違いも判りません。
何故、その私が?
29日土曜日夜、神宮球場で行われたクライマックスシリーズ、ヤクルトvs巨人戦の観戦を妻に付き合ってもらう交換条件につき合わされました。
して感想は、
ロートレックは絵よりもリトグラフ(石版画)によるポスターやカタログ、挿絵の作品が多く、絵には無い版画の特徴として同じ作品が何枚も刷れることや、色違いの作品も刷れるということが判ったくらいです。
それよりも、三菱1号館という建物に興味を引かれました。
場所はJR有楽町駅や地下鉄二重橋前駅の近くの東京丸の内。
高いビルが立ち並ぶ一角にこんなレトロな建物が建っています。
この建物は既に取り壊されてしまった、明治に三菱が建てた洋風事務所を、昨年同じ地に原設計を基に忠実に再現した建物だそうです。
とは言うものの建物の中は自動ドアや空調のしっかりした美術館に仕上がっています。
天井なども一部ガラス張りで構造が良く見えるようになっていて、美術ファンだけではなく建築ファンも楽しめる建物でしょう。
これ以上は美術や建築には疎い私には評価ができませんが。
さて、ロートレック展は12月25日まで。まだまだ日にちがあります。
興味がある方は行ってみてはいかがですか。
一般入館券は1300円。100円引きの割引券もあるようですが何処でもらえるのでしょう?
入館券で近くのレストランでの食事が割引きになります。
湘南国際マラソンまであと3日、足に疲れが溜まって重いので最後の仕上げ(と言うよりも時間切れ調整断念)と思い、昨日スポーツマッサージに行ってきました。
場所は伊勢原市の「スポラックス」。
ここは2年前、初めて湘南国際の10kmに参加する際、2週間前に足がパンパンに張ってしまい痛くて走れなかった時に、マッサージをしてもらったおかげで無事参加できたという思いのあるお店です。(その時の記事はhttp://swift1819.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-d46e.htmlとhttp://swift1819.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-bfb4.html)
今回は前回ほどの張りも無いので少し痛いくらいだったのですが、始まって30分くらいしてハプニングが!
顔のところに腕を置いてうつ伏せで寝ていた私の左肩が脱臼してしまったんです。
30年前にスキーで転んだ際に脱臼してから何度か脱臼してくせになりかけていたのですが、ここ10年くらいは忘れていました。
マッサージとは関係なくじわーっと外れてしまった感じです。
でも幸いここはスポーツの怪我も専門なので、先生にすぐに戻していただけました。
その後、炎症防止のために肩を固定して冷やしてもらい、帰る際に左腕を吊られてしまいました。
私は車で来ているので運転が出来ないというと、肘から先が少し自由になるようにしてくれたので、その時はなんとなく、”これなら大丈夫か”と思ったのですが、車の運転席に座ってみたところで唖然。
私の車はマニュアルミッションだったのです。左手でハンドルは支えられるのですが、シフトレバーまで左手が届きません。
しょうがないので、右手でシフトレーバーを操作して帰ってきました。
左足ブレーキとかは練習したことがありますが、右ハンドル車で右手シフトは初めてでした。
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