ソープボックスダービー
今日秦野市の運動公園前にてソープボックスダービー、第12回日本グランプリが行われていたので寄ってみました。
ソープボックスカーというのは、元々アメリカの石鹸工場で使われていた木製の石鹸箱に車輪をつけた車でエンジンは無く、子供達が坂道を下ってレースをしていたようです。
今では車の床だけが木製でカウルはプラスチック製。
規格で決められているためか車両はほとんど同じ形。そしてドライバーも小学3年生から中学3年生まで。
勾配の上から2台並走でスタートして240m先のゴールまでの早さを競います。
体重や風向き、空力抵抗の影響が大きいようです。
これでも30km/hくらい出ているようです。ドライバーは地面に近いので体感40km/hくらいでしょうか。
優勝者は日本代表としてアメリカのレースに派遣されるそうです。
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