「十角館の殺人」読了
友人に借りた、綾辻行人の「十角館の殺人」が読み終わりました。
この作品は1987年の作品で作者のデビュー作です。
本格的な探偵物のいうくくりなんだそうです。
20年前の作品ですが今でも十分読み応えがあります。
結末もちょっと予想外で驚かされました。
この作品を読み終わった翌日、山口県周南市の集落で似たような事件が発生してびっくり。
容疑者は逮捕されましたが、それまではちょっとしたミステリーの書き出しのような事件でした。
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友人に借りた、綾辻行人の「十角館の殺人」が読み終わりました。
この作品は1987年の作品で作者のデビュー作です。
本格的な探偵物のいうくくりなんだそうです。
20年前の作品ですが今でも十分読み応えがあります。
結末もちょっと予想外で驚かされました。
この作品を読み終わった翌日、山口県周南市の集落で似たような事件が発生してびっくり。
容疑者は逮捕されましたが、それまではちょっとしたミステリーの書き出しのような事件でした。
今年、ズッキーニの苗を頂いたので植えてみました。
ズッキーニはキュウリの仲間というイメージを持っていたため、蔓が延びてもいいように離して植えておいたのですが、一向に蔓が延びる様子もないままカボチャのような花が咲き、実が成りました。
ズッキーニの実ってこんな成り方をするんですね。
想像もしなかった成り方です。
調べてみたらズッキーニはキュウリの仲間ではなくてカボチャの仲間でした。
でも蔓が無いんですね。
先日、私の会社に42年間勤務された女性が退職されました。
18歳からずっと。女性ですから家庭、育児、仕事を両立され、いや三立されてきたことには頭が下がります。
私の会社は3年前に一度倒産し、事業譲渡で再生していますが旧経営陣もいなくなった今、彼女は会社の歴史を生で知っている唯一の人です。
1年に3度もボーナスが出た良い頃、そして最悪の倒産と波乱万丈の歴史を経験され乗り切ってきた方。
まだまだ必要とされていて、今年から希望すれば65歳まで働けるのに退職の道を選択されました。
退職の際に会社の全員に写真の紅白の「ひよこ」を送っていただきました。
箱には「感謝」の熨斗がついています。
こちらが感謝しなければいけないのに。
長い間、お疲れ様でした。
第二の人生、楽しく、また面白おかしくお過ごしください。
今年で63回目となる平塚七夕祭り。
実家が平塚ですから昔は七夕祭り観に行かないと夏が来ないように思えましたが、子供たちが大きくなると足も遠のきここ数年は行っていませんでした。
数年前から友人が七夕祭りに出店しているというので、今年は冷やかしついでに行ってきました。
例年ならばこの時期はまだ梅雨の真っただ中ですが、今年はタイミング良く梅雨明けしたためか人出が多いようです。
あまりにも人が多いので見物はあきらめ、入口の所で写真を撮りそのまま友人の店に。
友人の店は「思い出紙ふうせん」なる物を売っておりました。
店の前でデジカメで写真を撮り、その場でデジタル処理をしてカラープリンターで紙ふうせんの型紙の用紙に印刷します。
印刷された用紙から型紙を切り取り空気を入れるための弁と持ち手の棒を付けて完成です。
空気を入れる弁が良くできていて漏れがないので2~3年は膨らんでいるとのこと。
最初見た時には、メイン通りから外れたところでこんなのが売れるのかと思いましたが、1つ300円という手軽さもあり、これがなんと人気があるんです。
毎年撮っているというリピーターのお客さんも多く大忙し。
冷やかしに行ったつもりがお手伝いに変わってしまいましたが、これがかなり面白い。
出来上がったふうせんを手渡した時に、お客さんがその場で「かわい~」と喜んでもらえるのが嬉しいです。普段の仕事ではそういう機会がないので新鮮に感じました。
結局閉店まで付き合ってしまいましが、たまにはこんな仕事もいいもんです。
なんだかリフレッシュできました。
ちなみに1つ300円では材料代、インク代、電気代だけで儲けは無いそうですが、友人たちも楽しみでやっているようで、私のバイト代は缶ビールと焼酎でした。
マクワウリって知ってますか?
写真のように黄色の瓜で、子供の頃(50年位前)にこれがメロンだと思って食べていました。
今年昔懐かしいマクワウリの苗を見つけたので植えてみました。
今、4つ実を付けていて色も黄色くなり始めています。
さて、昔はこれがおいしいと思えたのですが、今はどんな味なのでしょうか?
今日は富士山の山開き。
山開きに合わせたように久しぶりに富士山が姿を表しました。
世界遺産に登録されて初めての山開き、そして今年は雪解けが早く山頂までの登山が可能とのことで大勢の方が登っていることでしょう。
麓から見ると曇りですが、山頂は天気がいいかも知れません。
平塚系ラーメンとも呼ばれるラオシャンの酢タンメン。
ラオシャンは2系統あり平塚駅前の「老郷」と郊外の「花水ラオシャン」
タンメンというと野菜が沢山入ったラーメンを想像しますが、ここのタンメンはちょっと違います。
タンメン(湯麺)の字の通り、お湯のような半透明の鶏がらだしと酢の入った酸っぱいスープに小さな玉ねぎの角切りが入っているのが基本。
老郷のメニューにはワカメタンメンと味噌タンメンと餃子しか無いのですが、花水ラオシャンにはワカメの他にワンタンやチャーシューといったバリエーションがあります。
そして何よりうれしいのは基本のタンメンが350円というところ。
40年位前の高校生の頃に帰りによく食べましたが、最近は足が遠くなっていました。
久しぶりに行ってみると、なんと店の位置が道路一本変わっていました。
そして、店の表に列ができるほど繁盛しています。
やっぱりラオシャンのタンメンにはたっぷりのゴマラー油です。
うーん昔と変わらない味。おいしい!
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