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2014年5月

2014年5月12日 (月)

足利学校

足利フラワーパークの見学が10時に終わってしまい、その後のことを考えてなかったのですが、ここまで来てこのまま帰るわけにはいかず、地図を眺めると40年以上前に社会科の教科書で見た(勉強したではなく)ことがある「足利学校」を発見。
今更ながら復習のために見学に行きました。
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正門の上には「学校」の文字が。
「学校」の前に足利の文字が付かないのは、当時学校はここにしか無く「足利」を付けるまでもなく「学校」といえば足利学校だったためだとか。
この門をくぐるのは無料です。

その先で拝観料を払いますが一般で420円です。
施設内はボランティアさんが無料で案内してくれます。

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一説には奈良、平安時代から学校があり儒学を教えていたとは驚きです。

私でも読めそうな「論語抄」なるものを売っていたので買ってきました。
「論語読みの・・・・・・」にならなければよいのですが。
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足利学校の周辺は石畳の道と古い建物が並び小京都とも呼ばれ良い雰囲気です。

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国宝の鑁阿寺本堂も近くにあります。

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市役所の職員の方はゴールデンウィークなのにパンフレット配りやアンケートにと観光に力が入っています。

もう少しゆっくりしたかったのですが、帰りの渋滞が気になるので早々に帰途につくことに。
予想していたより良い旅でした。

2014年5月11日 (日)

5月10日横浜スタジアム

5月10日(土)横浜スタジアムにベイスターズvsスワローズを観戦に行きました。

この日のチケットはDeNA株主優待の内野A指定。
このチケットでのヤクルト応援は気が引けます。

さて当日はディゲーム。天気も良く、気温もかなり上昇して暑いくらいです。
観客はベイの1塁側はほぼ満席で3塁側にもかなりにベイファンが入っています。
ジャイアンツ戦に連勝してのホームゲームですからファンも力が入っています。
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一方、ヤクルトはピッチャーは苦しいものの打線が良く、1位広島とのカードを2勝1敗と勝ち越してのベイ戦。
昨年の5月連休のベイ戦ではバレンティンの場外を2つも見せてもらいましたが、今年もそれを期待していました。

試合はベイ モスコーソ、ヤクルト ナーブソンの投手戦でなかなか点が入りませんでしたが、7回の裏にバリディリスの2ランでベイが先制。
8回にヤクルトが1点を返すもののそのまま敗戦。Img_1508
終ってみればヤクルト6安打に対しベイはバリディリスの1安打のみで勝利。
なんて試合なんだ。

今年はベイ戦2回観戦して2回とも負け。

ぐやじぃ~!これで最下位転落じゃー!
這い上がれ~ヤクルト

2014年5月 8日 (木)

足利フラワーパーク

5月4日ゴールデンウィークの真っただ中、足利フラワーパークに行って来ました。
ここも三春の滝桜と同様、いつか行ってみたいと思っていた所ですが藤の見頃はいつもゴールデンウィーク。東北道の渋滞を考えると躊躇していました。

今年も何処かに連れて行けと言われて、福島三春まで日帰りできたのだから、多少の渋滞があっても足利ならなんとかなるだろうと思い決定。
前日の渋滞状況を調べると東北道 羽生ICを7時前に通過すれば渋滞に合わずにすむはずということで家を5時に出発。
外環道経由で行くつもりが、ボケーっとしていたら中央環状線、川口線経由となってしまい、多少の混雑がありましたが予定どおり羽生IC付近に7時に着いたところ、この日はもう渋滞が始まりかけていました。

そしてフラワーパークに近づくと朝7時半で既に駐車場待ちの渋滞が600m。
離れた駐車場ならばすぐに入れたようなのですが、最後の交差点を曲がってしまい渋滞に並ぶはめになりました。
でもフラワーパークが朝7時から開園しているため、もう見終えて帰って来る人もあり30分程度で駐車場に入れました。

フラワーパークの入園料は当日7時に花の咲き具合によって決まるそうですが、この日は藤も満開で1700円でした。
8時前なのに凄い人出。園内では朝食を食べながらもうビールを飲んでいる人もいて、もう昼頃かと錯覚してしまいそうです。
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さて、お目当ての大藤は満開。そして白藤、初めて見る黄藤とツツジ、シャクナゲ。
藤って縦につるを延ばしてすだれ状にできることを初めて知りました。

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ソフトクリームコレクタとしては見逃せない「藤ソフト」をゲット。
Wisteria Flavorと書いてあるけれども、そもそも藤の味って何?
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白藤のトンネルでは初めて藤の香りに気が付きました。
白藤は香りが強いのでしょうか?
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ここで「藤ソフト」の味に納得。

広い園内ですが、ゆっくり見ても2時間もあれば1周してしまいます。
10時に園外に出ましたが、帰りの渋滞を考えてもまだ帰る時間には早すぎるので、「足利学校」を訪ねてみることにしました。

次回につづく。

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