「わたしちゃん」石井睦美
ブログをサボっていたため、ひと月ほど前の話になってしまいますが、
石井睦美さんの「わたしちゃん」が第26回ひろすけ童話賞を受賞しました。
といっても私は「わたしちゃん」を読んではいませんが。
日本の童話作家の草分け濱田廣介さん。
ひとりっこだった私は、家の中では遊ぶ人がいないためよく本を読んでいました。
私が小学校低学年の頃だったと思います、両親が「ひろすけ童話全集」を買ってくれました。
今でも実家に保管してあります。
タイトルしか思い出せないのですが「竜の目のなみだ」という作品が印象に残っています。
童話は沢山読んでいると思いますが、日本の童話というと「ひろすけ」しか思い出せません。
石井睦美さんがその「ひろすけ童話賞」を受賞してしまうなんて他人事ながら感激です。
おめでとう!睦美さん。
« 神宮球場 ヤクルト×DeNA戦 | トップページ | 山梨りんご狩り »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 村田沙耶香著「コンビニ人間」読了(2016.12.20)
- 「ハリーポッターと呪いの子」読了(2016.11.24)
- 筒井康隆「モナドの領域」読了(2016.03.28)
- 「わたしちゃん」石井睦美(2015.11.10)
- 宮部みゆき「荒神」読了(2015.03.17)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
とりちゃん (p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
お久しぶりですね(*^。^*)
小さい頃に読んだ本の記憶は、「ベーブルース物語」・・・びょきの子供とベーブルースの約束。。願いどおりホームランを打つというお話しか思い出しません。
野球の好きな私が病欠をしているときに、担任の先生がお見舞いにくれました。
今の子供たちには、もっと本を読んでもらいたいと思いますね。
投稿: kazu | 2015年11月11日 (水) 09時58分
kazuさん
御無沙汰しております。
まだ覚えてもらっていてありがとうございます。
ベーブルースの話は私も何かで読んだ覚えがあります。
kazuさんのブログにもお邪魔できなくて、本来ならヤクルト優勝で盛り上がらなければならなかったのにゴメンなさい。
何人かの方から”書け”との催促もあり、ボチボチ書きますのでよろしくお願いします。
投稿: とりちゃん | 2015年11月11日 (水) 20時13分