エリック・クラプトン ライブ イン 武道館
もうツアーはやらないはずのエリック・クラプトンですが、武道館でのライブです。
2014年に最後の来日かと言われていましたが、どうも世界ツアーはやらないということだったらしく、大好きな(お金の稼げる?)日本ではライブを続けてくれるようです。
武道館に着いた17時頃から雨が降り出しました。
グッズ売り場が外にあり既に長い行列が出来ていましたがパンフレットだけは欲しいと思い雨に負けずに並んでしまい、結局、せっかく並んだのだからと帽子とトートバッグまで買ってしまいました。
Fairweather Low - Guitar rack - Keyboards / Vocals
今回のメンバーは
Eric Clapton
Andy Fairweathe Low - Guitar/Vocals
Paul Carrack - Keyboard/Vocals
Chris Stainton - Keyboards
Dave Bronze - Bass
Henry Spinetti- Drums
Dirk Powell - Banjo / Vocals
Michelle John - Backing Vocals
Sharon White - Backing Vocals
私はポール・キャラックしか知らないのですが、小さい公演ではこのメンバーでやってきたようです。
公演が始まって出て来たクラプトンは、なんとGジャンに三本線のジャージ姿とリラックスした格好です。
セットリストは
1 Somebody's Knocking
2 Key to the Highway
3 Hoochie Coochie Man
4 Next Time You See Me
5 I Shot the Sheriff
6 Circus Left Town
7 Nobody Knows You When You're Down and Out
8 I Dreamed I Saw St. Augustine
9 I Will Be There
10 Cypress Grove
11 Sunshine State
12 Gin House
13 Wonderful Tonight
14 Crossroads
15 Little Queen of Spades
16 Cocaine
17 High Time We Went
知らない曲もかなりありました。
それもそのはず、まだ発売されていない新しいアルバムからの曲も4曲ほどあったようです。
知っている曲も新しいアレンジで、71歳になっても進化していることを感じました。
特に「I Shot the Sheriff」と「Wonderful Tonight」が良かったかな。
アンコール曲かと思ってた「Cocaine」で終わってしまったので、アンコールは何だろうと考えながら手を叩いていると、アンコールで始まった曲はポール・キャラックのボーカル曲。
これは、もう1曲あるなと思いましたが、なんと終了。
いつものメンバーが肩を組んでの挨拶も無し。
なんかいつもと違うライブの印象でした。
でも、最後かも知れないクラプトンを観られただけで満足です。
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