スポーツ

2017年4月 4日 (火)

ヤクルト vs DeNA

4月1日、プロ野球開幕2戦目、神宮球場のヤクルトvsDENA戦に行って来ました。








WBCから山田とバレンティンの調子も良く、開幕初戦も打撃で快勝したので期待をして観戦していたのですが、この日は畠山の1発のみで敗戦。



デーゲームでしたが、曇り空から時折雨粒が顔に当たる天気。
桜の開花宣言が出たにもかかわらず寒い外野席。
敗戦濃厚なためビールという気分でもなく、酎ハイを氷無しで飲んでました。
ドーム球場が羨ましい。





さて、今年はAクラス入りができるでしょうか?



また、何回観戦できるでしょうか?楽しみです。

2016年12月 6日 (火)

湘南国際マラソン2016

12月4日(日)第11回湘南国際マラソンの10㎞に参加しました。
10㎞の参加者は約4000人(フルマラソンは約19000人)
昨年はコース内での自殺者のため中断されてしまったので今回は優先エントリーでした。
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12月の割りには天候も穏やかで走るには少し暑いかなと思う気温、復路では松林の日陰を選んで走っていました。

たかが10㎞ではありますが、9月のシドニーマラソンで痛めた右ふくらはぎの肉離れを治すために、しばらく練習ができず、もう大丈夫かなと思ったら風邪をひいて、まだ咳が出るので練習不足。
そんな状態なので今回はファンランでなんて思って参加しました。

スタートのセレモニーで、今年の24時間マラソンを走った笑点メンバーの林家たい平さんが10㎞に参加することを知りました。
はるな愛さんの合図でスタート。
たい平さんは先頭からスタートしたものと思っていた私は、少なくともたい平さんには追いつくだろうと思い走っていましたが、ちっともそれらしき人に追いつきません。
折り返し辺りからファンランのつもりが、たい平さんに追いつこうと意地になって走っている自分がいました。
でも練習不足の私としては西湘バイパスの入口の坂がきつく、後ろからの人達に抜かれることが多くなり結局は58分台でゴール。たい平さんの姿さえ見えず。
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今年は給水所に「どら焼き」や「ハーバー」、「しらす」などの名産品が多数置いてありましたが、ファンランとは言え少なくとも1時間以内にゴールをしたかったので、これらを味わう余裕がありませんでした。

ゴール後、更衣テントで着替えていると実況のアナウンスで、林家たい平さんのゴールが伝えられていました。
おそらく、たい平さんは自分のタイムに合わせたグループ位置で合流しスタートされたんですね。
うーん、私は幻のたい平さんを追いかけていたことになります。

ボランティアスタッフの皆さん、今年もありがとうございました。
そして沿道で見知らぬ人へも応援して下さった方もありがとうございました。
特に大きな旗を振りながら大声で「苦しいのは気のせいだ!」と連呼してくれた女性、思わず吹き出しそうになりながらも元気が出ました。ありがとう!

今年の大会出場はこれが最後です。
来年は今年のリベンジが沢山有り過ぎて困っています。

余談となりますが、笑いながら走ると苦しさが減少する気がするのは私だけでしょうか?
最近練習でも苦しくなるとニタニタしながら走っているので変な奴と思われているかも知れません。

もうひとつ余談ですが、帰りに妻に迎えに来てもらおうと携帯を手にすると、電池残量がほとんど無く、パスワードを入れた瞬間にブラックアウト。
何年か前の時にも同じことがあり、近くのコンビニに公衆電話があるかと行ってみたら無いので、店内で充電器を買おうと思ったら全て売り切れ、仕方が無く公衆電話を探しながら歩いていると近くの公園に公衆電話があり助かりました。

今回もその公園に行きましたが、公衆電話が撤去されていました。
その先のコンビニで充電器を買おうと思いましたが、私のiPHON4S用なんてものは既に売っていないんです。
で、もっと先の運動公園入口に電話ボックスを発見し、中に入ると蜘蛛の巣が張っている状態でしたが使用が出来ました。
こんな時、公衆電話を探すアプリがあればと思いましたが、電池が切れては駄目ですね。
やっぱりコンビニに公衆電話は必要だ~!

2016年11月19日 (土)

シドニーマラソン3日目

早くも3日目。

夜には飛行機に乗らねばなりません。
脚は歩くだけならば違和感がありますが、痛くはない程度に回復していたので、午前中は従妹の案内でボンダイビーチ近辺を案内してもらうことに。

昨日と同様にボンダイジャンクションまでは電車で行きました。
昨日と違うのはトップアップをしたOPALカードで乗ったこと。
駅からは従妹の車で海岸方面へ。

季節としては春のはずですが、シドニーは冬が短くて春は初夏のような気温です。
ボークルーズからボンダイビーチまでドライブ。
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このあたりは従妹のランニングコースだそうです。
ボンダイビーチではもう泳いでいる人達もいました。
このあたりでは岸からクジラが見えることがあるということで、時々従妹の家から見えたクジラの写真が送られてくることがあります。
老後はこんな所で過ごせたらいいななんて思ったら、このあたりは高級住宅街だそうで、みんな億クラスの家だそうです。

ドライブと昼食が終り、シティに帰ろうと思いボンダイジャンクションの駅に行くと、1階部分にある切符販売機2台には当分の間使用できませんの張り紙がしてあります。
地下の改札近くの切符販売機もトップアップはできるようですが、切符が買えない表示が出ています。
駅のスタッフに
「切符を買いたい」と言うと、
「切符は無いからOPALカードを買え}と言います。
{今日の夜、日本に帰るので1回しか利用しないので切符が買いたい}と言うと、
「では切符無しで改札を入ってもいい」と言われました。
「タウンホールで降りて改札を出る時はどうしたらいいんだ」と聞くと
「駅のスタッフに交渉しろ」といいかげんな対応。

こちらも、まあ何処か開いているゲートがあるだろうから知らんぷりで通り過ぎれば良いだろうぐらいのいい加減気持ちでタウンホールまで行ったところ、なんと開きっ放しのゲートがありません。
ゲートの前で、前の人に続いて行けば通れるか?なんてタイミングを見ていると、不審がられたのか女性の駅スタッフに声を掛けられました。
「切符を持っていない」と言うと
「何処から乗ったのか」と聞かれ、
「ボンダイジャンクション」と答えると
「どうやって改札を入ったのか」と聞かれます。
これ以上の説明は私の英語力では無理だと思いながらも
「駅のスタッフに尋ねたらOKと言われた」と言うような単語を並べたところ、話にならんと思ったのか説明が終らない内にゲートを開けてくれました。

シドニーの電車やバスはかなりいい加減だという印象でした。
午後は少しお土産を買い足して、ホテルに戻り預けた荷物を受け取り、再度パッキングしてから空港まで送ってくれるバスを待ちます。
バスの運転手さんは、ANAならばチェックインも日本語で出来ますなんて言っていたのに、私のチェックインの番になって呼ばれると日本語じゃないし。
セキュリティチェックでは、妻がランダムに行われるらしい荷物チェックに呼ばれ手荷物の中身をチェックされるし、そのドサクサで手荷物のお土産袋をコンベアの上に忘れてしまうし。
免税店で買い物をしている時に忘れ物に気付き取りに戻って
「オレンジ色のバッグを忘れた」と言うと、ちゃんと保管されていたのですが、良く聞き取れない英語で
「中身は何だ?}とか聞かれたようなので
「チョコレート」と答えると返して貰えました。

搭乗ゲートの行く途中にマクドナルドがあり、送迎バスの運転手が50円でおいしいソフトクリームがあると言っていたので注文。
受け取る順番を待っていると、ちっとも番号が呼ばれません。
忘れられたようなので、まだ受け取っていないと交渉したらすぐに出てきました。
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普通よりもちょっと小ぶり、IKEAのソフトクリーム位です。

なんでこんなに英会話に試練が続くのでしょう?

今回は色々なハプニングがありましたが、これも話のタネとして良い思い出となり無事帰国致しました。
来年のリベンジを考えている私です。

2016年10月 3日 (月)

シドニーマラソン2日目

2日目、いよいよマラソン当日。

ハーフのスタートが6:00、ツアーのバスは4:20に迎えに来ます。
よって起床は3:30、着替えてからツアーが昨晩届けてくれた”おにぎり”とペットボトルの”緑茶”の朝食を食べて出発。

昨日まで雨の予報でしたが、午前中は曇りの予報に変わっていました。
地元の人に聞くとオーストラリアの天気予報はあまりあてにならないらしいです。

スタート地点に5:00近くに着きましたがまだ人はまばらです。
スタートは申請タイム順にA~Dまで、私は間違ってAで申し込んでしまったのですが、実力はC、従妹もCなので場所を確認してから準備運動を始めます。
不思議なことにスタート30分前になっても準備運動をしている人が非常に少ないことに気づきました。何故なんでしょう?

スタートを待っている間に暇そうに見えたのか、地元の夫婦らしい方に写真を撮ってくれと頼まれました。何で英語が苦手な人に声をかけるんでしょう?
日本国内でシャッターを押してもらおうとして外国人には頼まないですよね。
なんて思いながら、ニコニコしながらシャッターを押してあげました。

従妹たちは始発の電車で来るので、到着したのはスタートギリギリ。
実際には6:00を過ぎておりAグループはスタートしていました。
もちろん準備運動無しでスタートです。

スタートから15分位してCグループのスタート。
1㎞位走って通行止めにしたハーバーブリッジにかかります。
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もう歩いている人達がいます。
準備運動をしない人が多い訳が判った気がします。
このあたりは痛めている右足を気にしながらも順調に走っていました。

6㎞を過ぎたところで、右足に痛みが走りました。
やっぱりだめか?と思い走るのをやめましたが歩いても痛い。
少し歩くとゴールのオペラハウスの近くなので、そこまで歩いてからリタイヤをしようと覚悟しました。
ところが、100mほど歩いてみると痛みがやわらいだので、ゆっくり走ってみると足をかばいながらなんとか走れます。
不思議なことに10㎞を過ぎるとさらに痛みがやわらぎ、完走できるかも知れないという希望が出てきました。
13㎞位のところで後ろから来た白人の女性が私を抜きながら「頑張って」と声をかけてくれました。
私は湘南マラソンのロゴが入ったTシャツを着ていたので日本人だと判ったのでしょう。
でも湘南って有名なんでしょうか?

17kmを過ぎると、サーキュラキーの港の向こうにゴールのオペラハウスが見えます。
あと少しだという気持ちの割にここからが長く感じられました。
後から大阪弁の女性の声が聞こえます。
右足をかばっているせいか左足の太ももが攣りそうになり、大阪の女性にも抜かれます。
沿道の応援は少ないのですが、スタッフの方達がハイタッチをしてくれるのでなんとか頑張れてとりあえず完走しました。
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従妹と自信が無いと言っていた従妹の旦那にも負けました。悔しい~。
来年リベンジしようか?

ちなみにフルマラソンの優勝者は日本人の谷川さんという方でした。
タイムは2時間12分・・・でした。早い!

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レース終了後は痛い脚を引きずりながらホテルまで歩いて帰り、午後から従妹の家まで行くことにしました。
脚もだいぶ回復したので電車で行くことにしました。
従妹達は先に帰宅したので、自力で電車に乗ります。
マラソン当日はゼッケンを持っていると無料で乗れます。
妻の分の切符だけ買って改札に行くとゼッケンをチェックする人もいません。
一番はじの改札だけゲートが開きっ放しなので、いいのかな~と思いながら通過。
降りた駅のボンダイジャンクションでもチェックする人がいません。
駅まで従妹が迎えに来てくれ、駅周辺でマーケットを廻ってから従妹に家に。

従妹の家は海沿いで、天気が良ければ真っ青な海が見え、クジラが泳いでいることもあるそうです。
従妹の旦那は有名なイタリアンのシェフ。
サラダ、カルパッチョやパスタをご馳走になりましたが、いかんせん比較できる舌を持っていないので”美味しい”としか感想を書けません。
食べるのに夢中で写真も撮り忘れました。

帰りもボンダイジャンクションから電車で帰ることにしました。
翌日もまたビーチを案内してくれるということで、ボンダイジャンクションまで来るので
公共交通用のプリペイドカードのOPALカードを貸して貰いました。
ところが、駅の改札を入ろうとすると私のカードは”ピー”と音がしてゲートが開きません。
表示を見るとチャージ金額がマイナス表示。
このカードは改札を出るときに残金が足りなくても出られるのだそうです。(次にチャージの時に清算されるらしい)
廻りを見回してもチャージする機械が見当たらないので、またゼッケンで誰もチェックしてくれない改札を通過。
降りた駅でももちろんチェック無し。
翌日のためにチャージ(ここではトップアップと言う)する機械を探して入金しておきました。

翌日はもうホテルをチェックアウトです。

2016年10月 1日 (土)

シドニーマラソン 1日目

9月18日、シドニーマラソンのハーフに参加しました。

昨年、シドニーに住む従妹に誘われたのですが、すでにツアーが定員に達しており、個人で行くとなるとかなり割高なので断念。今年は早くから割安なツアーを探しておきました。割安なだけあり、金曜日夜に出発、土曜日朝着、日曜日にマラソン、月曜日夜出発、火曜日朝帰国という行程です。

出発10日前のランニング中にふくらはぎに軽い肉離れが発症し、国内の大会ならば回避するところですが、ツアーにも申し込んでいるので観光だけでもと思いキャンセルはせずに出発当日を迎えましたが、何とか痛みも無くなり走れるようになったのでスタートだけはできるだろうと挑戦することに。

金曜日はたまたま東京ビッグサイトの展示会視察があり、終了後そのまま羽田空港まで行き、帰国日は朝5時半羽田着で家に帰ってから、また15時からの会議に出席というハードなスケジュールでした。

オーストラリアに行くのは初めてでした。
入国の際は、パスポートは機械でセルフチェック、顔は自動認証と初めての体験なのでちょっとドキドキ。
オーストラリアの税関は食べ物の持ち込みにが厳しく、肉、卵製品、種子類の持ち込みは禁止です。ランニングシューズも土がついているため申請が必要です。
入国書類の持ち込みの項目にチェックをして申請するのですが、持ち込み禁止品が見つかれば没収されます。
私の場合、従妹が「じゃがりこ」や「抹茶味のキットカット」、「塩おかき」、そして問題になりそうな「カステラ」(なんで持ち込み禁止の物を要求するのか?)が欲しいということでトランク半分がお菓子類。
マラソンに参加するには似合わない量なので、中を見せろと言われたら英語が苦手な私としては説明が大変だなと思っていましたが、X線検査もされず通過できました。
最後に何人か一列に並び犬による臭いの検査、後で聞いたのですが麻薬犬と肉犬がいるそうです。これも無事通過し入国完了。

安いツアーとは言え、現地の日本人スタッフがホテルまでは送ってくれますが、チェックイン等は自分でしなければなりません。
また、到着が午前のため午後のチェックインまで荷物を預かってもらわなくてはなりません。これもなんとか通じてトランクは部屋まで運んでおいてくれるということになりました。
あとは、翌日のマラソンのためにゼッケンの受け取りをすれば準備OKです。
ゼッケンはタウンホールという場所まで取りに行くのですが、ホテルからは歩いて行ける距離。メインストリートを散策しながらタウンホールまで。

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マラソンがあるためか街には日本人も多く、他に中国、韓国の方も多く見受けられました。
中国の方は中国人街もあるので地元の方かも知れません。
ゼッケンの受け取りは日本人専用の受付があるため安心です。
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無事ゼッケンの受け取りも済み、昼食を摂るのですが、写真付きのメニューがないと良く分からないので、「一番星」という日本風ファーストフードでラーメンと牛丼。
日本人的な店員さんだったのですが、日本語は通じませんでした。

その後、従妹と合流してパディントンのフリーマーケットへ。
毎週土曜日に開催されているのでちょうど良いタイミングです。
バスに乗って行ったのですが、バスに乗る際に現金で従妹の息子が子供1人と大人2人分と言っておつりを求めると、そのまま乗れという手ぶりで、タダで乗せてくれました。なんと帰りのバスも同じです。
どうも公共交通機関では日本のSUICAと同じOPALというカードが普及していて、運転手はおつりを計算するのが面倒なようです。
マーケットでは大した掘り出し物は見つかりませんでしたが、お皿とスカーフを買いました。

パディントンからシティに戻りショッピング。
シドニーにもユニクロや無印良品がありますが、ブランド品となるようで日本の価格の2~3倍だそうです。輸入品は高いとのこと。
まずは娘たちからの要望のUGGの靴。従妹が事前に調査をしていてくれていました。
これはどこの店でもセール中で安いのですが、なかなかサイズが合うものが見つかりません。3店ほど回ってやっと2足ゲット。
1店で2足買うとさらに安くなるのですがサイズが無いのではしょうがない。

従妹と別れてから、スーパーマーケットでお土産を物色。
チョコレートのTIMTAMが半額近い値段だったので大量に購入してしまいました。
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ホテルに戻りチェックイン後、オペラハウスのあるサーキュラキーへ夕飯を食べに。
ちょうど夕食時で夜景も綺麗なので非常に賑やかでした。
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沢山のお店がある中で入った店には写真付のメニューはありませんでしたが、オージービーフをメインに注文し夜景を観ながら食事をしました。
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2016年5月31日 (火)

山中湖ロードレース2016

毎年参加している山中湖ロードレース、今年は1周13㎞にエントリーしました。
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今年は天気が良かったのですが、なんと朝の9時前から気温25℃の暑さでした。
前半オーバーペースだとバテるなと思っていたのですが、回りにつられて走っていたら、やはりオーバーペース。
登り坂の「ママの森」を登り切った時には、バテバテで一度は追い抜いた15分前にスタートしたハーフの方達に抜き返される始末でした。

結局、6分/kmの予定が6.5分/㎞で完走。
数日前まで膝が痛かったので出走取り止めかとも思ったのですが、とりあえず膝が無事で良かったです。

で、「今回はまだ慣れていない暑さと高地(標高1000m)に負けました」
という言い訳です。
毎日御殿場に通っているのだから高地には慣れているだろうと言う声が聞こえてきそうですが。

2016年4月11日 (月)

第2回スワローズ検定結果

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スワローズ検定2級、3級に合格しました。

第一回は70点以上合格のところ64点と惨敗でしたが、今回は2級、3級とも84点。
2級は116人中16位ということで満足な結果でした。
2級が84点ならば3級はもっと点数が良くてもいいはずですが、そこがやはり一夜漬けの結果ということでしょう。

この上には1級がありますが、とても合格しそうにありませんので受けません。

合格証と一緒に送られてきたのが、「合格認定カード」と「合格認定名刺」の申込書。
タダかと思ったら2700円と3240円。
この合格証だって何に使えるのかと思っているのに、カードや名刺を何処で使うんだ?

2016年2月29日 (月)

第2回スワローズ検定

昨日、四谷の上智大学まで「スワローズ検定」を受けに行って来ました。
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「スワローズ検定」とはプロ野球チーム「ヤクルトスワローズ」に関する知識を問う、何の役にもたたない検定試験です。
昨年も第1回の2級を受験しましたが、見事に不合格で撃沈しました。
今年はリベンジとしてまた2級を受けましたが、滑り止めとして3級も併願しました。
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今年は昨年の為に購入した「公式テキスト」に加え「ヤクルトスワローズまるわかり大百科」なる本も購入し、昨年の問題も含めて万全の体制でほぼ一夜漬けで臨みました。
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その甲斐があってか見事にヤマ「当たり、両級ともおそらく合格だろうという自信があります。
そのヤマとは
神宮球場の照明灯数
完全試合を達成した投手名
ノーヒットノーランの投手名
歴代監督順
歴代首位打者
等々

自己採点で2級も3級も80点位です。

未だに正解が解らないのは
若松の最終打席に投げた阪神の投手は?
(追記)若松の2000本安打を打った時の阪神の投手は?でした)
などインターネットで調べてもなかなか答えが出てこない問題も数問ありました。
3級もそれなりに難しいです。

今年から1級も出来ましたが、受験資格は2級合格者のみです。

結果は4月中旬発表です。
合格者には認定証が貰えます。

今年は楽しみに待っていられます。

2015年12月 7日 (月)

第10回湘南国際マラソン

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12月6日、第10回湘南国際マラソンの10㎞に参加しました。
エントリー時は10回の記念大会なのでフルマラソンにとも思いましたが、今年はあまり練習が出来そうもないので10㎞で勘弁してあげました。

昨年はスタートの大磯ロングビーチまで何年振りかに乗る自転車で行き、走るまでに疲れてしまい大失敗でしたので、今年は車で送ってもらいました。
今年は例年より1か月遅い開催なので、海岸沿いのロングビーチに着くと風もあり、長袖のTシャツにすれば良かったと思うほど肌寒さを感じました。
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フル、車いす、ハーフ、10㎞の順にスタートですが、何しろ走る人数が多いのでロングビーチの待機地点からはスタートの様子は良く分かりません。とりあえず順調にスタートをしたものだと思っていましたが、実はそうではなかったことが10㎞のスタートで判ります。

10kmのスタートまでは時間通りに誘導されスタートを待っていると、ゲストの徳光さんから「マラソンとは関係が無い事件がコース上であり、その処理に時間がかかるためスタートが遅れる」との案内がありました。
そういえば、復路の西湘バイパスの出口あたりに救急車、消防車、刑事が乗る覆面パトが止まっているのを見たのですが、今年はテロを警戒して警備が厳しいと勝手に思っていました。

予定より10分位の遅れで無事スタート。
練習よりもいいペースで走れてはいたのですが、後半の坂で少しペースが落ちてしまったので、ゴール1㎞手前からスパートをかけようと思っていると、なんと前の人達が止まっている。

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事件の処理が終らないため通行止めだというアナウンス。
10分くらい待たされてレースを再開しましたが、スタート直後と同じ位の混雑のままゴールへ。
ゴールがあまりにも混雑していたため水を貰い損ねたのですが、戻ることもできないまま。

後で、ニュースを見ると、コース上に停めた車の中で硫化水素自殺をした人がいたということです。
マラソンが行われることを知っていて自殺をしたとしたら、どんな理由があっても迷惑なことです。
フルに出場の方々には影響がなかったとのことで良かったです。

フル、車いす、ハーフ、10㎞の方々には来年の出場権が与えられるとのことです。
ということは来年も10㎞か?
来年の10㎞は狭き門になりそうです。

2015年4月19日 (日)

神宮球場 ヤクルト×DeNA戦

今年最初の野球観戦、4月18日の神宮球場のヤクルト×DeNA戦を観戦してきました。
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今年のヤクルトスワローズは真中監督の燕改革が実ってか一味違います。
去年とうって変わってピッチャーが違います。
昨年はいくら打っても最後に押えられず逆転負けのパターンでしたが、今年はその逆、先発、中継ぎ、押えと3拍子揃って防御率も1位、先制点を取られても最後には逆転というパターン。安心して観ていられます。

そして、4月17日には首位に踊り出て、最高の状態で迎えた18日。

ヤクルト先発はまだ勝ち星の無い石川、DeNA先発は山口。
6回までは投手戦、でも今年は0点で押えていればきっと打ってくれると期待していると、雄平の2塁打、畠山の2ランと続き4点先取、このまま中澤、ロマン、徳山と完封リレー。
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今季初観戦は完封勝利、首位キープと、幸先の良いスタートです。

トルクーヤの写真もおまけ
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