旅行・地域

2017年5月 8日 (月)

モネの池と岐阜のマチュピチュ

ゴールデンウィークも終わってしまいました。

今年は5月2日だけ出勤だったので、3連休+5連休という今までで一番の連休となりました。
会社的には2日に有給休暇を取って9連休も可能だったのですが、GWの前にインフルエンザで連休をしてしまったため、2日は出勤することにしました。

で、せっかくの連休なので家族で何処かに行こうと皆の予定を聞くと、既にそれぞれ予定があり、宿泊は無理で日帰りならOKという状況。

そこで、日帰りで岐阜県の通称「モネの池」と「岐阜のマチュピチュ」に行って来ました。

「モネの池」は関市に根道神社の鳥居前にある池の通称です。
この池が写真誌に掲載され、画家モネの描いた「睡蓮」の絵にそっくりなことから口コミで広まり有名になりました。
でも池には名前が無いことから「通称・モネの池」と呼ばれています。Img_0940
まだ、睡蓮の花は咲いていませんが、透き通った水の中に、睡蓮と鯉が泳ぐ情景は、正にモネの「睡蓮」にそっくりです。
池の大きさはテニスコート位しかないので撮影スポットは大混雑でした。
もし、これから行かれるならば9時位に現地に着かないと、駐車場も池も大渋滞でしょう。

元々観光地では無い場所なので、池を観るだけで1時間程度で終わってしまいます。
時間が余ったので、ここから2時間くらいの揖斐川町にある「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれる茶畑がある「天空の遊歩道」にも行ってみました。
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ただの茶畑とは言え、山の上から見ればマチュピチュ感はあります。
こちらも最近有名になってきた場所のため、まだ観光地化されていないので駐車場も少なめです。
でも、町の方々が駐車の案内から、遊歩道の地図までくれて説明して頂けます。
小高い丘を登る感じで遊歩道を1周しても1時間位です。

GW中ではありますが、御殿場から先は新東名が出来たおかげで渋滞は無く、朝6:00に秦野中井ICに入り10:30には現地に着くことが出来ました。
ほとんど高速道のドライブですが。

2016年4月 5日 (火)

香川県多度津に出張

4月2日、桜は満開近いのに寒い関東から、四国は香川県多度津まで出張しました。

行きは夕刻の羽田空港から高松までの移動。
ところが、大失敗。
2日前にネットで予約した航空券をセルフの手荷物預入機の読み取り機にかざすと、取り扱っていないと表示されました。
おや?と思い航空会社などをチェックするとなんと予約日が4月3日。

搭乗まであと30分しかなく焦って予約変更するも、特割運賃から普通運賃になってしまい、キャンセル料も付いて1万円近くの差額を取られてしまいました。

まあなんとか搭乗できて高松に着くとコートなど要らない暖かさ。
夕食は骨付き鶏で一杯。
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翌日3日は9時から仕事をしましたが、1時間で終了。
帰りがてら坂出の人気うどん屋さん「おか泉」までうどんを食べに。
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うどん屋さんに着いたのが10時半頃で、まだ店が開店していないにもかかわらずもう人が並んでしました。
ラッキーなことに、店前の駐車場に駐車でき、開店一巡目の最後で入店できました。
注文は「ひや天おろし」。冷たいうどんに大根おろしと天ぷらが載っています。それも海老天は2つも。
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太目でこしの強い麺はやはり讃岐うどん。美味しいです。
お土産に1袋買って来ました。

帰りは電車です。こちらは予約は入れていません。
急行マリンライナーの指定席を取ったのですが、2階建ての1階席はあまり眺望が良くなくてがっかりでした。
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2016年1月27日 (水)

神奈川お楽しみクーポン

神奈川お楽しみクーポンってご存知ですか?

箱根、丹沢、鎌倉、横浜、川崎など神奈川県内の観光地の飲食店、ホテル、土産物屋、観光施設で使えるクーポン券で、2500円分が1750円で買えます。
1枚につき750円お得。一人10枚まで購入できますから全部使えば7500円もお得ということです。(一度に何枚でも使えます)

母の米寿のお祝いのレストランを探している時にこんなクーポンがあることを知りました。
もちろん私も購入して強羅花壇での食事約3万円分が9000円もお得になりました。

箱根湯本の観光案内所で購入しましたが、知っている人があまりいないみたいで、私以外に購入している方はいませんでした。

詳しくは下記の神奈川旅行券のHPで。
http://kanagawa-ryokoken.jp/coupon/

2016年1月 5日 (火)

ほったらかし温泉

新年明けましておめでとうございます。
昨年は途中から記事のアップをサボってしまいご心配をおかけしました。
今年はしっかり書いて行こうと思いますのでよろしくお願い致します。

さて、今年の正月はゆったりしたいと思い2日に日帰り温泉に入ってきました。
場所は山梨県山梨市の「ほったらかし温泉」という面白い名前の温泉です。

中央高速の勝沼ICから30分位、笛吹川フルーツ公園を目指して走り、公園の駐車場内を
抜けるような感じでさらに登った先にあります。
この温泉、人気があるようで駐車場には都内や神奈川、埼玉方面からの車が多く見られました。
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ここには、「あっちの湯」と「こっちの湯」の2つの露天風呂があります。
それぞれ800円の別料金ですから、どちらに入ろうかまず悩みます。
「こっちの湯」の方が先に出来、後から「あっちの湯」ができたそうで、「あっちの湯」の方が広いようです。
どちらも遠くに富士山が見え眺望抜群です。

私は、お風呂に入る前に近くの林道をトレイルランニングしてから、「あっちの湯」に入りました。
残念ながらお風呂内は撮影禁止とのことでしたので、ホームページにある写真を張り付けさせて頂きます。
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どうですか?絶景でしょう?
2日の昼間は空いていましたが、混む時には満員だそうです。
私としては今までで一番の温泉でした。
是非行ってみて下さい。

2015年11月22日 (日)

山梨りんご狩り

三連休の中日、山梨にリンゴ狩りに行って来ました。

当初は長野か群馬辺りに行こうかと思いましたが、三連休で道が混みそうなのと、リンゴ狩りそのものがすぐに終わってしまうイメージなので、わざわざ遠くまで遠征することもないだろうと近場を探すと、山梨県南アルプス市で出来ることが判りました。
とりあえず食べ放題も出来るところということで「中込農園」さんに予約。

南アルプス市というと結構遠いイメージだったので朝早く出発するつもりでしたが、調べてみると神奈川から2時間程度で着いてしまいます。でも遅く出発すると渋滞が心配なので、早朝に出発し途中で何処かに寄る所はないかと探してみると、
ありました!信玄餅で有名な桔梗屋さんのアウトレットで信玄餅詰め放題。

220円でビニール袋に詰め放題が出来るということで大人気だそうです。
皆さんのブログを拝見すると普通に買うと1個150円位する信玄餅を18個位詰められるようです。ただし、賞味期限は当日限り。
私もいろいろなブログを読んで詰め込み方を予習しました。
1 受け取ったビニール袋を縦横に十分延ばす。
2 信玄餅に付いている楊枝は抜いて詰める。
3 一段目に6個入れれば3段で18個可能。
4 ビニール袋の縛り方が一本縛りと決まっているので、抜いた楊枝を利用して口を縛る
そして、出発時間を6時前として7時半頃に到着で計画しました。

さて、当日。
6時ちょうどに出発して、多少高速道路は混んでいましたが予定通り7時半に到着。
もう工場の門の所まで人が並んでいます。100人くらいでしょうか?
駐車場に車を置いて急いで並びに行くと門の前にこんな看板が!
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なんと、間に合いませんでした。これはショック!
警備員さんに聞くと先頭の方は朝6時くらいから並んでいて、7時位までに並ばないと整理券が貰えないそうです。

一度駐車場に戻りましたが、この時間に予定が無くなっては行く所もありません。
詰め放題は駄目でもアウトレットで安く買えるはずだと思い直し、もう一度門の所まで行くと、今度はアウトレットに入るための行列がまたまた門の前まで。
アウトレットが開くのは8時半ですよ。と言いつつも列の最後尾に並んでしまう。
やっとアウトレットの店内に入れた時には既に信玄餅は無く、他のお菓子を数袋買ってしまい、せっかく来たのだからと敷地内のお店で正規の値段の信玄餅を買うはめになりました
整理券にあぶれた人もしっかりと捕まえるよくできたシステムです。
唯一の収穫はソフトクリームコレクターとしての「信玄餅ソフト」
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これで気を取り直してリンゴ狩りへ。

リンゴ狩りは初めてです。リンゴの木って意外と沢山の実が成る物ですね。
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ここで悩むのが食べ放題500円か持ち帰り1㎏500円か。
リンゴ4個でだいたい1㎏なので4個以上食べられれば元は取れますが、4個食べると飽きるでしょう?
結局お土産として買って帰らなければならないし、買って帰ればまたリンゴを食べることになるので持ち帰りに決定。

リンゴは桃やブドウのようにハサミで切って取るのかと思っていましたが、手で実を持って上に捻ると取れてしまいます。どおりで強風が吹くと落ちてしまうはずです。
農園の方に美味しいリンゴの見分け方を教えて貰いました。
1 触ってみて表面がツルツルでは無くポチポチと凹凸がある方がよい。
2 触ってみて指に粘りつくような感触の方が美味しい。
だそうです。
教えて貰ったとおりの物を収穫してきて食べてみると、試食させて頂いた物よりも美味しいです。
リンゴ狩りは予想したとおり1時間程度で終わってしまいました。

時間がたっぷり余ってしまったので、帰り道に河口湖の紅葉祭りに寄ってみました。

ちょうど良い色づきで大勢の観光客で賑わっていましたが、周りから聞こえる言葉が中国語や英語が多く日本語が少ないのには驚きです。
よく外国人観光客のマナーが問題にされますが、ここではマナーが悪い人たちは見かけませんでした。マナーが悪いのはごく一部の人なんでしょうね。
子供の写真を撮るためにカメラを構えている方がいたので取り終わるまで待っていると、「謝謝」とお礼を言われました。


2015年4月14日 (火)

関門トンネル人道

生まれてから57年間、関門海峡を渡ったことが無かったのに、ここ半年で電車のトンネル、自動車のトンネル、人道、関門橋とたて続けに渡る機会がありました。

小倉から自動車トンネルで下関に渡り、帰りは人道を歩いてみました。

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ここが下関、壇ノ浦の近くにある人道入口です。
壇ノ浦といえば源氏と平家の決戦の場、海峡の岸には戦いの像があります。

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人道の通行は人は無料、自転車、バイクは20円ですが、徴収する人がいる訳でもなく料金箱に入れるだけです。
ここからエレベータに乗り一気に60m下まで降ります。

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人道の上が自動車道となっています。
さあ、ここから780m歩けば門司に着きます。

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ここが本州側山口県と九州側福岡県の境目です。

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ここを歩いている人は地元の人達が多いようで、買い物帰りやウォーキング中の方達とすれ違いました。そしてバイクを押している方も。

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門司側の入口はこんな感じ。
両方の入口のエレベータを降りたところのホールにスタンプが置いてあり、両側のスタンプを押して指定された旅行案内所等に持って行くと「関門TOPPA 記念証」が貰えるそうです。
私は下関側で押し忘れ、門司側で気づいたのですが、もう1往復する元気が無く記念証はあきらめました。
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門司側を出るとすぐ前に「和布刈(めかり)神社」があります。
和布刈とはワカメのことで、毎年大晦日から元旦にかけての深夜に神社の前でワカメを採り神社に奉納する和布刈神事が行われることから名づけられたそうです。
この神社は松本清張の小説「時間の習俗」に出てくる神社で、とても印象に残っていて一度訪れてみたかった場所です。
小説では下関側からこの和布刈神事のかがり火が見えるとなっていましたが、関門海峡の幅がよく解らず想像の域でしたが、実際に見て納得しました。
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ここがワカメを刈るところでしょうか?
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和布刈神社から門司港までは歩いて行くつもりで海沿いを歩いていると、レトロ列車「潮風号」の発車アナウンスが聞こえてきました。
潮風号は土日祝日の運転だと思っていたら、ちょうど春休み中なので運行していたようです。これはラッキーと思い飛び乗りました。
そしてもう一つラッキーだったのは、列車が走り出して気づいたのですが、私の歩いていた方向は門司港と反対方向だったのです。
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この列車は門司港駅と和布刈を結んでいます。
路線距離は2.1㎞、速度15㎞、レールゲージは1067の狭軌です。
途中のトンネルでは客車の天井に絵が写し出される演出もありました。
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出光美術館前に寄ってみようと思い終点の手前の「出光美術館前」で下車し、美術館に行ってみると残念ながら改修中で展示は近くのビルに一時移転していました。
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とりあえず古い倉庫を改造した外観だけ写真に収めました。

この1週間後、また下関に出張があり、今度は関門大橋を渡ることができました。
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2015年1月13日 (火)

USJ土産


娘がUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行って土産を買ってきてくれました。
1つ目は「蛙チョコレート」(1200円)
 作中のハニーデュークスというお菓子屋さんで売られている蛙の形をしたチョコレートです。
 アマガエル位の大きさだったはずですが、お土産品はアカガエル位あります。
 大きいのでこのままかじるしかないようですね。
 
 もっと小さいのが数個入っているほうが良いいな。
 
 
 中には魔法使いカードがおまけで入っています。
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2つ目は「百味ビーンズ」(1800円)
 ゼリービーンズですが、作中では100の味があるため百味ビーンズと銘々されている。
土産品は20種類の味が入っている。
 しかしその味は、バナナ、ブルーベリー、チェリー、青りんご、スイカ、レモンキャンディー、綿菓子、マシュマロ、砂糖漬け果物、シナモン、黒こしょう、ソーセージ、ここまでは許せますが、腐った卵、草、土、石鹸、耳あか、鼻くそ、ミミズ、ゲロ味ともなると食べたくありませんね。
でも、どれが当たるかは食べてみないと分かりません。
1つだけ食べてみました。幸いチェリー味でした。
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それにしてもUSJの土産物は高い!
物語の中でクディッチと言う競技に使用される空を飛ぶほうき「ファイアーボルト」なんぞ63000だったそうだ。
本当に空を飛べれば買いますが。

3つ目はUSJ土産ではないのですが、大阪ででしか売っていない高級ポッキー「バトンドール」

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阪急梅田店と高島屋大阪店でしか売っていないポッキー、1箱500円。
なんでも使用しているバターが違うんだそうです。

私と長女はハリーポッターファンなのでこの土産は価値のある物なのですが、妻と次女は本も映画も観ていないためポッキーにしか感動はないようです。

2015年1月 5日 (月)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

昨年8月以来久々の更新です。
この間の記事は少しずつ埋め合わせをして行きます。

さて、今年は1月1日に箱根神社の初詣に行って来ました。
毎年行っていますが、元日ではないのでそんなに混んだ記憶がありませんでしたが、やはり元日ともなると混みます。

神社の外の駐車場に入るつもりでしたが、何処も満車で出て行く車も無く、結局一番早そうなのが神社内の駐車場。
並んで待つこと1時間。ラッキーなことに階段を登った先の本殿横の駐車場に誘導されました。
今年はついていると思いきや参拝の列は階段を下ってもっと先の参道入り口付近までつながっており、神様の前で横入りするわけにもゆかず、最後尾に並んでまた1時間待ち。
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参拝を終わるとちらほらと雪が舞ってきました。
スタッドレスタイヤを履いていない車で来てしまったので早いところ帰ろうと箱根山を下っていると、下るほど雪が多くなり対向車にもだいぶ雪が積もっています。
とうとう小田原市内では幹線道路でも薄っすらと積もっている状況に。
中井町の山の中では四駆の車が坂の上でスタックしている横をすり抜けてなんとか帰宅することが出来ました。

今年も楽には過ごせそうもない運勢のようです。

久々のホワイトお正月でした。
昨年のように雪が多い冬にならなければ良いのですが。
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2014年10月31日 (金)

門司港レトロ

今回はテレビ番組「モヤモヤさまーず」のナレーション風に書いてみました。

下関への出張の帰りに門司港レトロに寄ってみましたよ。

出張の帰りなのに何で反対方向の門司なのかって?
東京方面から下関に行く場合には、新幹線のぞみに乗って小倉まで行って戻った方が早いんだそうですよ。

今までは九州方面には飛行機でしか行ったことがなくて、関門トンネルを通ったことがなかったので、初めての関門トンネルは楽しみでした。それも1日に4回も通れるんですよ。
でも、その結果は新幹線で通るとアッと言う間。在来線で通っても下の写真の通り。
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そう、良く考えれば解りますよね。電車のトンネルなので照明もほとんど無く真っ暗なんですね。海の下という感覚も無く普通のトンネルを通っているのと同じなんですよ。
後で知ったのですが歩行者用のトンネルがあり通行証明も出してくれるらしいですよ。

さて、本題の門司港レトロです。
小倉からJR鹿児島本線なんてものに乗って約15分で門司港に着くんですよ。
門司港駅はノルスタジックな雰囲気な駅、レトロ地区までは歩いて行けますが、休日ならトロッコ電車という手もありますよ。

レトロ地区には大正時代のれんが造りの洋館が立ち並んでいますよ。
中にはアインシュタイン博士も泊まった旧門司三井倶楽部の建物なんかもあり見学できますよ。
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ファンキータイガーカリビアンという船上レストランはロバート秋山さんのお父さんの経営らしいですよ。

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港横の海峡プラザではお土産物を売っています。
ここで買った平塚明太子はとても美味しかったですよ。
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少し歩くと出光美術館もありますよ。
ここからは関門橋も見えちゃいますよ。思ったより短い橋ですけどね。
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もっと近くで見たければ和布刈公園まで行っちゃうといいですよ。
今回は行けなかったけれども、松本清張の小説「時間の習俗」にも出てくる和布刈神社もあるんだって。
ちなみに和布刈ってワカメを刈るっていう意味だそうですよ。
そこから歩行者用の関門トンネルに入れるらしいですよ。
上が車道、下が人道、トンネルの中間に県境があるそうですよ。
歩いて15分で渡れちゃいます、時間があったら行ってみて下さいね。
海峡を挟んで通勤通学が出来ちゃうなんて凄いですね。

レトロ地区は夜景も美しいらしいんですが時間が無いので帰えっちゃいました。

2014年10月19日 (日)

箱根 仙石原

神奈川県に生まれ住んで57年も経つのに仙石原の前を通ったことはあれど、仙石原のすすき高原を歩いたことがありませんでした。

ススキが綺麗な時期なので車ひとっ走りして行って来ました。
ちょうど「すすきまつり」の最中でした。

近辺に無料駐車場もあるのですが、近い酒屋さんの有料駐車場に駐車しました。
この駐車場は酒屋さんと道を挟んだ向かいにあるのですが、店の人が全然チェックしていなく申告しなければタダで停められちゃいそうです。
私はしっかり払って来ましたよ。

車の数も多いのですがバスで来られる方も多く遊歩道入口の横断歩道は混雑しています。
すすき高原の中の遊歩道は一本道で距離は約700m。往ったら同じ道を戻ってきます。
辺り一面黄金色のすすきの原です。
風が吹くとすすきが一斉になびき綺麗です。
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路肩はちゃんとコンクリートで区切ってあるのですが、路面は至る所に石や岩が出ていてススニーカーでも歩きにくいので、路肩の上を歩きたくなりますが、こちらは戻って来る方と道を譲りあわなくてはなりません。

どこまで行っても同じような景色が続きますが、やはり終点まで行きたくなります。
往復で約20分くらいです。

帰ってくると喉が渇きます。
そこで近くのお店「甘味処 よもぎ屋」さんで「よもぎソフトクリーム」(390円)と「よもぎあんソフトクリーム」(490円)などいかがですか。
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